一般社団法人

日本メディカルエステ協会

現在の美容医療とエステティックの違いは非常に曖昧です、諸外国では美容医療は日々新しい施術、技術が生まれています、しかし日本では医療とは従来病気を治療するためのものと言う考え方に基づいていて、美容医療と医療との明確な線引きがなされていません、よって美容医療後進国日本では全て医療と解釈されていますがそれは大きな間違いなのです。その背景には日本で美容用の医療機器の認証には現状とても多くの時間がかかっていおり認証時には流行は終わってしまい需要がなくなっているからです。韓国や諸外国は美容医療として個別に基準があり区別されているため発展、開発スピードが格段に速いので日本は取り残されてしまっているという実情があります。

日本の医療と美容医療の曖昧さ、エステティックと医療の曖昧さが本来医療行為に当る施術がエステティックとして施術されるなどと言う事が引き起こっていますし。その逆も本来エステティックの施術であるのに医療行為であるがごとく悪質な美容クリニックで法外な施術費用を請求されています、それはとても危険なことなのです、我々は協力してくださる多くのドクターの皆様と開発者一緒に何が安全で何が危険なのか？という独自基準を儲けメディカル(医療)とエステ業界の発展の為に活動していきたいと思っています。